2025年11月28,29日に、マイドームおおさかで開催された、第15回日本低侵襲・内視鏡脊髄神経外科学会に当科医局員が学会参加し、下記の演題で一般口演を行いました。
川村大地「成人脊柱変形に対するcMISにおける患者適応型プリベントロッドの初期使用経験」
山名慧「脊椎内視鏡下生検によって診断しえた頚椎痛風結節の1例」
小島アリソン健次「腰部脊柱管狭窄症を伴う高位腰椎椎間板ヘルニアに対する内視鏡手術戦略」
竹澤稜「超高齢者に局所麻酔下全内視鏡手術および腰椎制動術を施行し肺癌治療可能となった一例」
近年脊椎手術は低侵襲を目指した技術の発展が目覚ましく、当院においても内視鏡手術をはじめとした、低侵襲治療を最大限行なっております。このような学術活動を通して、低侵襲かつより安全な治療を患者様に提供できるように、邁進して参りたいと思います。