医局員活動報告

活動報告
2026年08月25日

第23回 Society of Neurointerventional Surgery(SNIS)参加報告

第23回 Society of Neurointerventional Surgery(SNIS)参加報告

2026年7月20日~23日にアメリカ・シアトルで開催された「第23回 Society of Neurointerventional
Surgery(SNIS)」に、村山雄一教授、畑岡峻介助教、長山剛太講師が参加しました。
今回は、村山教授が会長で開催されるJSNET2026とSNISのコラボレーションとして、招待教育講演を畑岡、長山先生が発表しました。

畑岡峻介先生は、「Development of AI-Based Simulation Software for Endovascular
Devices」
について、慈恵大学で開発している術前シミュレーションソフトの有用性について発表を行いました。アメリカ国内のみならず欧米・南米の医師からも使用を希望する声がかかり市場のニーズが高いことを認識しました。今後は社会実装に向けての準備を進めていく予定です。

長山剛太先生は、「Moyamoya Disease Management
」について講演を行いました。最近欧米でも微小血管病が注目されています。その中で日本人に多いもやもや病について最新の知見も交えて発表をしました。豊富な治療経験からくる手術のテクニックや術後管理について会場から多くの質問があり反響の多さを感じることができました。

東京慈恵会医科大学脳神経外科講座が主幹となり開催されるJSNET2026にはSNISからもコラボレーションとして多くの海外招待演者が参加されます。国内のみならず、積極的に国際的な交流を今後も進めていきたいと考えています。

今回の世界中の最先端が集まる国際学会で得た学びを、今後も、臨床・研究・教育へと還元してまいります。


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